ジョハリの窓をご存知ですか。
ジョハリの窓とは、自己分析に用いられる心理学モデルの一種です。
ジョハリの窓は、自分が認識している自己と他人が見ている自己を
「開放」「盲点」「秘密」「未知」の4つに区分して分析します。
「開放」とは自分も他人も知っている性質
「盲点」は自分では気付いていないものの他人は認識している性質
「秘密」は自分が知っていて他人が知らない性質
「未知」は自分も他人も認識していない性質
一般的に、「開放」の窓を広げ、「未知」の窓が狭くなっていくほど
自己表現ができていると考えられます。
「自分も他人も気づいていない」(未知の窓)領域と
「他人は気づいているけど、自分は気づいていない」(盲点の窓)領域。
「知らない自分」を見つけたときは、ちょっとした驚きがあります。
そんな「知らない自分」を発見できるのは、
自分と向き合っている証なのかもしれません。
年齢を重ねると、自分のことはよくわかっているという気持ちになりがちですが
自分の知らない領域は「秘めた伸びしろ」になる可能性もあります。
そんな「知らない自分に気づく」ことができるのが美しさの哲学です。
そんな「知らない自分に気づく」ことができるのが美しさの哲学です。
今日4回目のモニターレッスンでしたが
1回目より4回目の方が、より美しくなっていらっしゃいますが
今日のレッスンが始まった45分前と終わる瞬間で
纏われているオーラが一層変化されていました。
お伝えしたひとことで、ご自分も腑におちた時
パッとオーラが美しく変化する瞬間
この瞬間、コーチとして何物にも変え難い喜びを感じます。
「今まで気にしていなかったことを知ることは楽しいです。」
のお言葉通り、お伝えしたことを日常で実践して
ご自分と向き合ってくださっているのが伝わってきます。
今後益々、美しさが開花されていくのがとても楽しみです。
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