2021年3月27日土曜日

ハイヒールを履くと足が痛い方へ





ハイヒールを履いても足が痛くならないためには


1.ヒールの高さを選ぶ
ハイヒールは、ヒールが高く、細いほど美しく
憧れる女性も多いかと思います。


ですが、ハイヒールで歩くには
脚の筋肉だけでなく、足裏の筋肉
腹筋、背筋、全身の筋肉を使います。


優雅で美しいハイヒールですが
正しく、美しく歩くことは全身運動です。


ヒールが高すぎると、バランスを取ることが難しく
母子球に体重が乗らず、足裏の外側に体重が流れ
脚の外側の筋肉を使って歩くことにより
足が痛くなります。


ですので、最初にご自身の筋肉に見合った
高さのヒールを見極めることが重要です。

2.足にあった靴を選ぶ
指の関節が曲がっていない。
すべての指に力が入れられてこそ、美しい履きこなしができます。
靴の中でも指がすっきり伸びているのが理想です。

足に吸いついてくるような一体感。
歩きやすいだけでなく脚も疲れません。


かかとが浮かない。
サイズが合っていないと、歩くたびに靴からかかと部分が
ぬげてしまい美しくありません。


靴を選ぶときは、試着を少し長めにし
店内を歩かれることをお勧めいたします。
その際に、革は履いていますと伸びてきますので
窮屈であっても痛いところがないことが大切です。


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