2021年3月25日木曜日

観葉植物と風水






風水では、自然界は「火・土・金・水・木」の五つの行に分類され
さらに「陰」と「陽」に分類されるという考え方が元になっています。


陰と陽のバランスがとれていることを良しとするため
例えば、陰の場所には陽を補う植物を置くことで
場の力のバランスが整い、ポジティブな気が巡ります。


気が良いということは、風水ではに金運や仕事運
恋愛運、健康運など、様々な幸運を引き寄せることが出来ます。
 

では、観葉植物はなぜ風水で良いとされているのか。
観葉植物は開運効果を発揮する風水アイテムとしても
よく知られています。


植物を置いた部屋はイメージや雰囲気が良くなるだけではなく
その植物の生きている呼吸によって部屋の気も変化します。
それらがバランスよく揃ったとき、その部屋の持つ
運気もポジティブになって上がっていくというわけです。
そのため風水では花や観葉植物は大変重要視されています。


では、どのような観葉植物がいいのでしょうか。
風水的に葉のまるい観葉植物は、風水では陰と陽の気のバランスを整え
その場にいる人に調和やリラックス効果をもたらすといわれます。
このため、人間関係の運気を上げたいときや
金運アップの効果が欲しい方におすすめです。
きな楕円形の葉っぱが美しく、スタイリッシュな
アグラオネマや「多幸の樹」といわれ幸せを引き寄せることで
有名なガジュマルなどがよく知られています。
パキラなども葉や樹形が丸いため
仕事運や金運を引き寄せる効果があります。

テレビやオーディオなど家電製品の多いリビングは
電磁波などから悪い気が充満しやすいといわれているため
丸い葉の観葉植物を置くことで気のバランスが浄化されます。
ゴムの木やモンステラなどの大きな観葉植物を1鉢置くか
広さに合わせて小型~中型の観葉植物を3つ置くのも良いでしょう。


生活にグリーンがあると、心がホッと癒されることから
わかるように、観葉植物や花は人の心に
様々な良い影響を与えてくれます。

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