腰痛の緩和

仕事で7時間ほどは座っていることが多いので

以前は、夕方になると腰に鈍い痛みを感じ

いつの間にか腰をかばって

日常の動作に不便を感じていた。

人が抱える自覚症状で最も多いのが腰痛だという調査もあり

多くの方が腰痛の悩みを抱えていらっしゃるのではないかと思います。

私が１日7時間くらい仕事で座り続けても

腰の痛みを感じなくなったのは

ストレッチを行うようになってからです。

腰痛回復の為には、2つの運動が必要であり

ひとつは「筋肉をほぐして柔軟性を増すストレッチ」

そして、もうひとつは「筋肉を鍛えて強くする為の筋トレ」です。

ハイヒールレッスンでは、

まず、筋肉の柔軟性を増し、自然治癒力を高めるストレッチをし

その後ハイヒールレッスンで筋肉を鍛えます。

ハイヒールで歩くと余計に腰痛がひどくなりそうと

思われるかもしれませんが

フラットシューズよりも美しく正しい姿勢を

意識しやすいハイヒールは

じつは腰痛改善アイテムと言えます。

日々、ストレッチを行い

ハイヒールで正しく筋肉をつけて

腰痛は軽減されました。

必要なのは、日々の意識と努力です。

奇門遁甲を学ぶ

３連休の土日は奇門遁甲を学んでいました。

奇門遁甲は、三国志で有名な諸葛孔明が

兵法として用いて連戦連勝したと言われています。

現代では方位術として、願望成就や勝利をもたらす

良い気がある方角（吉方位）と

そこへ向かうのに最適な時間を割り出せるため
引越や旅行・営業・デートなど様々な用途に合わせて
活用できる開運法です。

人の運命は生まれた時に7割決まっていて
残りの3割は変えることが出来ると言われています。
たかが3割と思うか、３割変えられると思うかで
人生は随分変わっていくと思います。

奇門遁甲を使って開運のお手伝いができるよう

自分自身で検証を重ねていきたいと思います。

風水は天気予報

風水は天気予報

こちらの言葉は私が師事している
谷口　令先生がおっしゃってるお言葉

天気予報で明日は雨となっていたら
傘を持って出かけますよね。

風水って運気の天気予報です。

毎年、年末には来年はどんな年になるのか

十干十二支や九星気学を読み解き考えます。

今年2020年は庚子の七赤金星の年

終わりの始まり、一時代が終わり新しい時代へと言われていました。

・パラダイムシフト

・自分を変える

・二極化

他にも沢山のキーワードがありました。

コロナ禍で、家にいることが当たり前になり

外に出ることが好きだった私は

在宅勤務も始まり、家にいなければならなくなり

仕方なく、家をより居心地良くするために整え

ゴールデンウィークくらいにはコロナも収束して

新生活様式で海外旅行も行けるだろうと

呑気に考えていた私は

あまりにも変わりすぎた現実を受け入れられず

初夏は、とても辛い状況で過ごしていました。

そんな時、もう一度初心に帰って

今年がどんな年か

私自身がどう過ごせば良いかを見直し

これまでに見たことのない社会が出現し

異なる次元に突入したことを認め

やっと自分を変えなければ

二極化の波に取り残されるとやっと理解し

どのように自分を変え、二極化の波に

振り落とされないでいられるかを考え

その時に出会ったのが、ASAMI-PARISの脳科学コースです。

もし、私が風水を学んでいなかったら

脳科学にも出会わず

第３波が確実となった今

どのように過ごしていたかは考えたくもありません。

感謝のワーク

以前、研修で教えていただいた
感謝のワーク

毎日３つ、感謝したことをグループでシェアーする。

初めは、感謝することがなかなか思いつかず

書くのに苦労しました。

感謝って大袈裟なものでなく

ありがとう、ありがたいって思うことなのかと

思うようになって書けるように

小さなこと、見落としがちなことに

感謝があることを

このワークをして知りました。

1日に３つ以上、感謝することなんてあるはずなのに

嫌なことは覚えていても

感謝することは忘れている。

この世に愛と感謝しか無くなったら

争いもなくなると思う。

暫く、存在すら忘れていましたが

友だちのお声がけで感謝のワークを再開

１日を振り返り、感謝出来ること

これからも続けていきます。

時間は可能性

サッカー指導者、解説者、
そして、スポーツエッセイストの羽中田　昌さんのお言葉

時間は可能性

ゆっくり、じっくり、あせらずに

あきらめずにやり続ければ得られる

私は今、まさにこのような日々を過ごしている

1ミリの違いで美しいから美しくないに変わってしまう

歩き出す時のポジションを習得するために

いつも同じところに、同じように

足を運ぶ難しさ

揺れる上半身、下がる腹筋、内に入る肩

原因はわかっていても上手く出来ない

ただひたすら向き合い

ひとつひとつを丁寧にやるだけ

私の時間にも可能性が多大にあることを信じて

人生を好転させる方法

運を逃がさないために 心掛けていることは

言い訳をしない 

ついつい、自分に甘く 出来ない言い訳を探している

 一方で、言い訳しても 

何もはじまらないことも知っている

気づいているのに見ないフリ 

そんなことしているから辛くなって

生きづらくなる

出来ていないことは素直に認めて

出来るようになりたいのなら

練習して、努力して前向きに生きる

前を向いている時に 後ろ向きな発想は出ない

ポジティブな発想が運を引き寄せ きっと人生が好転する

風水とは

先日、アナウンサーの方の降板で
ご主人が風水的にあちらの方向に行くのは良くないと
おっしゃって、お仕事に行かれなかったとか
真意の程は私が直接お聞きしていないのでわかりませんが

風水にもいろいろな流派があると思いますが
私がお伝えしているのは

今から約四千年前に中国で発祥した
『氣』の力を利用した環境学のことです。

衣・食・住、行動など、自分の環境すべてを使って運を開いてく
開運のための環境学です。

『環境が運を決める』これが風水の基本的な考え方
本来持って生まれた運は、本人にはどうすることも出来ません。
でも、その運をどんどん増やしていける方法があるとしたらどうでしょうか？

その方法を示すのが風水なのです。
風水とは自分に影響を与える環境を使って
運を開くための開運マニュアルです。

そして開運の考え方は
風水には三才の観（天・地・人）という開運の考え方があります。

天はタイミング、先天的に持って生まれた運
地は暮らし、生活仕事など自分を取り巻く環境
人は強い思い、自分を信じる力、思いやり
天・人・地の３つをバランスよく保つことが

運を呼び込むと言われていますが

一番大切だと考えられているのは人です。

少しくらいタイミングや環境が悪くても

『人』次第でいくらでも強運になれます。

風水は自分の運を良くするため役立つツールです。

全てのことは自分次第

家事でも仕事でも

人にいわれてやっているから

ストレスになる

小さなストレスも溜めてしまえば

心の負担になる

終わった仕事の書類はすぐ片付ける

次の仕事が終わって一緒にと

思いがちですが

すぐ片付けると、スッキリする

片付いていない方が嫌になってくる

良いことは、ルーティンで習慣化

小さな習慣を続けていくことが

毎日の生活に心地よいリズムが生まれ

自分らしい生活を送ることが

出来るようになる

謙虚な気持ちを忘れない

仕事をするということは

お金を頂きながら

叱られて、怒られて、学ぶこと

叱られても、怒られてもいい

誰もが未熟で

知らないことが沢山あるから

大切なのは教わる気があるかどうか。

自分に謙虚な気持ちがないと成長しない。

つまらないプライドを持たないで

『自分はまだまだなんだ』

『いたらない部分がある』そう思って

教えてもらえることに感謝する

怒られたら

同じことで怒られないようにする

叱られることや怒られることの

大切さを、謙虚な気持ちを忘れない

不満を言う前に

努力して、真剣に頑張れば頑張るほど
忙しくて、慌しくて

文句を言う暇も

不満を考える時間もなくなる

 

目の前のことに一生懸命になれば

他人の目も気にならない

 

文句や愚痴や不満が出る人は

どこにいてもなにをしても

なにも変わらない

その環境に感謝を忘れているから

生かされているだけでありがたいことを

忘れている

 

日々、生きていると

勿論、楽しいことばかりではない

そんな時は、自分の好きなことに

エネルギーを使う

そうすれば、ストレスを発散することも出来る

 

自分の好きなこと探して、見つける

でも、好きなことだけすることはできない

 

いろいろな苦労や困難があるから

好きなことをするのがもっと楽しくなる

幸せになる法則

中国のことわざに、この順番を知って

実行していけば、幸せになるという

大切な法則があります

 

命（めい）を知り、

運気のタイミングを知り、時代の流れを知り

風水によって環境を整え

人知れずに得を積み

勉強や読書によって知識・経験を積む

 

一、命

自分の天命を知る

天命は四柱推命によって知ることができます

天命は避けられない運ですが

運命はあなたの生き方で大きく変わっていきます

 

二、運

自分の大運（10年ごとの大きな運気の流れ）と

毎年変わる時代の流れ（社会情勢）を

併せて運を読む

 

三、風水

あなたの運勢をよりよく開花させるために

環境を整えるために風水を施します

 

四、陰徳を積む

良い行いを心がける。

どんなに才能に恵まれ

行動力があったとしても

人格が高くないと幸福にはなれません

他人のために自分のできることをする

親切にすることを心がける

 

五、勉強、読書

先人、賢人の教えを学ぶ。

特に運が悪い時ほど学ぶことを忘れない

反省はしても落ち込まない

今までハイヒールとは無縁だった私の身体は

まったくハイヒール仕様にできておらず

ハイヒールを履く以前の

素足のストレッチが出来ていない

歩きはじめると肩甲骨の意識が抜け肩がうちに入る

肩に意識が集中すると

腹筋が下がる

腹筋を気にすると

脚のポジションがおかしくなる

レッスンの後は不甲斐ない気持ちでいっぱいになる

今までやってこなかったことなので

難しいのは当たり前

知らないこと、出来なことは仕方がない

でも、そこで凹んで、落ち込んで、くよくよするのは違う

どうしてそうなっているのか

ASAMI先生が教えてくださっているので

自分の癖を知り、原因を改めて

同じことを繰り返さないために

日々、自分と向き合うしかない

次に同じことが起きても

自分で気づき、修正できるように

落ち込む時間があるなら

しっかり反省して、実践あるのみ

日々少しずつでもいいから

成長できるように

反省を生かせるように

視点を変えれば人生が変わる

最近、よく出てくるキーワード

『視点』

人それぞれ

同じものを見ていても

見るところや焦点が違う

月末・月初は、仕事が忙しくなり

「忙しい」の字の如く心を亡くしがちに

 

「忙しい」と思っている時は

気持ちの余裕や豊かさがなくなり

時間がない

余裕がない

あれがない、これがない

「ない」に焦点が当たる

そうすると「ない」が増幅して

引き寄せられてしまう

 

ですが、豊かな心で丁寧に生きると

「ある」に焦点が当たり

豊かな心が育まれ

人や物、仕事

満たされたものが引き寄せられる

 

豊かで満ち足りた生活を望む私は

普段の生活で「ある」ことに視点を当て

常に感謝の心を持ち過ごす

国際基準

本日はASAMI-PARIS MONACOコース

レッスン終了後、主人にレッスンのことや

先日、話題に上がった

日本人の方の受けた

フランスでの人種差別の事などを話していたら

主人から思いもしなかった言葉が

30年くらい前の日本人や

その人が人種差別と受け取るような欧米の方の対応は

往々にして、国際基準のマナーを知らなくて
我流、オレ様でドレスコードも無視して
お店に行ってるから起こっているんじゃないかって

社会人として常識はあると思っていたけど

国際基準のマナーなんて言葉を聞くと思わなかったので

とてもビックリしたと同時に

主人の素敵な部分を垣間見れて

主人を誇らしく思えた

郷にいれば郷に従え

昔の人はいいことを言う

井の中の蛙では世界に通用しない

私はどんなところに出ても恥ずかしくない

世界基準の美を学び実践していく

有意義な休日

在宅勤務と休日が続くと

曜日の感覚がおかしくなって

今日が休日だということを忘れていた

目覚めて休日だと知り得をした気分

11月になって徐々に冷え込んできた為

朝から、部屋の冬支度を

一番に変えたのはソファーのラグ

ラグが大好きなRickは

すぐに我が物顔でソファーへ

カーテンも冬仕様に変更

暖かみの増したリビングで

明日のレッスンの為に

課題に取り組む

有意義な休日に幸せを感じる

ブラッシュアップ

昨日は風水のブラッシュアップセミナーに参加
11月になると来年のことが気になり出す

私自身は秋分の日を過ぎると

少しづつ次の年のエネルギーを感じ始める

2020年は人類史上稀有な大きな爪痕を残した

世界が新型コロナウィルスがもたらす大混乱で

既存の価値観が通用しなくなってしまった

コロナが収まっても、元の生活には戻れないだろうし

元に戻ってしまえば、繁栄の道が閉ざされてしまう

では、2021年はどのような1年になるのだろう

運は自分で切り開くもの、自分次第で運は変えられる

その方法やタイミングを風水気学が教えてくれます

シンプルで誰でもできる開運術をお伝えします

Kaiun Dairyセミナー2021

11月スタートします

詳細はもう少しお待ちください

人生って面白い

コロナ以前の私は
動いていないと死んでしまう
回遊魚のような生活を送っていた

月曜から金曜は仕事
週末は学びの時間
長期の休みは写真撮影に出掛け
充実した忙しい日々

しかし、コロナ自粛で
海外はもちろんのこと
東京はおろか、関西圏の移動もままならない

仕事も週の半分はリモートワーク
こんなに家に居たのはいつ以来か
思い出せないくらい

回遊魚が釣り上げられて
強制的に小さな水槽に入れられ
広い海を自由気ままに泳げたことを想い
途方に暮れてしまった今年前半

周りの環境も変わり
オンラインで学びたいことは学ぶことができ
移動の時間は不要となり
時間と金銭的余裕が出来た

リアルで人に会えないのは寂しいが
嘆いたところで
私ひとりの力ではどうなることでもない

それなら、この状況下で出来ることを
楽しもう

こんな風に思えるようになったのは
脳科学を学び、ブレない軸が出来たからだ

今では家から出るのが億劫な引きこもり

変われば変わるものだ