フランス語を学び始めて
自分の思考スタイルを改めて客観的に
みることが出来ました。
日本に住んで日本語を話していると
それが気づかぬうちに自分にとっての
「当たり前」となってしまうことがあります。
日本語からフランス語に翻訳する時
日本語で表現したいことを辞典で探しても
ぴったりな表現が見つからないことがあります。
日本語をベースにした考え方のままでは
フランス語にぴたりと当てはまる表現が
見つからないのは自然なことです。
なぜなら、言語には各々異なった考え方
発想の仕方のベースがあるからです。
私は自分がいかに日本語的な発想で
普段から思考しているかを改めて確認しました。
フランス語を学ばなければ
日本語が私のベースであり続け
その他にも考え方のベースがたくさん存在することに
気が付けなかったと思います。
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