2021年9月29日水曜日

人生においてスタートするのに遅いことはない







「スタートするのに遅すぎることはない」といいますが
遅いことはあります。


今からオリンピック選手は無理ですし
アクロバットや宙返りは出来ません。


身体を使うことは、どうしても年齢や体力の
問題があります。


年齢的なもの、周囲の環境
これらを考えたベストなタイミングはあります。


もしそのタイミングが今なら
突き進めばいいと思います。


なぜなら、やらずに後悔するより
やって後悔するほうがいいと思っているから。


ジャネーの法則をご存知ですか。
ジャネーの法則とは19世紀のフランスの
哲学者ポール・ジャネが発案し
甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において
紹介された法則です。

主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く
年長者にはより短く評価されるという現象を
心理学的に説明しました。


簡単に言えば生涯のある時期における
時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。


例えば、50歳の人間にとって1年の長さは
人生の50分の1ほどであるが
5歳の人間にとっては5分の1に相当する。
よって、50歳の人間にとっての10年間は
5歳の人間にとっての1年間に当たり
5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。


この法則に従えば、私にとってこれからの人生は
物凄いスピードで過ぎていってしまうことを指している。


これからの人生、時間には非常に価値があり
貴重なのだと再確認をしました。


スタートするのに遅いということはない。
やりたいことには早く始めて、全部やったらいいと思う。

脚のコンプレックスがあっても変われます







脚にコンプレックスや悩みを抱えている女性は
多いのではないでしょうか。


モデルや女優の真っ直ぐでスラッとした脚を
みるとどうしても自分の脚と比べてしまい
コンプレックスを持ってしまうのは
無理もないかもしれません。


しかし、単純に脚が細い、太いだけで
綺麗が決まるわけではありません。


大切なのは脚のラインです。


脚のコンプレックスをお持ちの方の多くは
体重のかけ方と歩き方に原因があります。


母指球に体重が乗ることにより
脚の内側の筋肉を使うことが出来ます。


歩く時に、母指球の意識はありますか。
踵、足裏の外側、つま先と着地する。
そのようなあるき方をしていますと
脚の外側ばかりの筋肉が発達し
美しいラインの脚にはなりません。


歩き方を変えれば、脚のラインは変わります。
是非、ご自分の歩き方に意識を向けて下さい。

2021年9月28日火曜日

心と身体のバランスを整える5つの方法





コロナの新生活様式で大きな変化があって
日常生活で、すぐに悲しくなったり
ちょっとしたことで怒ってしまったり
感情の起伏が激しくなっていませんか?


そうした状態になっているのなら
心のバランスが崩れているのかもしれません。


生活様式が変わって、会いたい人に会いにくくなって
暑い夏にマスクをして、ストレスMAXですよね。
心のバランスは、ストレスや身体的な疲労などが原因で
崩れてしまいます。


これは誰にでも起こり得ることです。
心と体はとっても密接な関係にありますし
心のバランスが崩れたままでいると
体調も崩してしまったりして
生活を楽しめなくなったりしてしまいます。
どうしたら心のバランスを戻せるのでしょうか?
私がやっていることは

1.寝る
とにかく寝る。
体に疲労がたまりすぎていると
心も元気でなくなってしまうので
しっかりと寝ます。


2.思いを書く
どんなことでもいいので、
あまり構えないで、とにかく自分の思いを書いてみる。
そうすると、だんだん考えていることがはっきりしてきて
書き進めると頭がすっきりしてきます。


3.誰かに話す
女性はありがちかもしれないですね。
家族や信頼出来る誰かに話を聞いてもらう。


4.心を休める
出来るだけ心を休める時間を過ごすようにしています。
私にとって心が休まると感じられる瞬間は
Rickと遊ぶ(遊んでもらう)時間
家族と食事をしたり、話す時間
今は出来ないけれど、気の合う友人と出掛ける時間


5.環境を変える
心のバランスが崩れそうになった時には旅行の予定を立てます。
綺麗な景色、美味しい食べ物、新しい出会い
新鮮な気分を味わうことが出来ます。

2021年9月27日月曜日

年齢を言い訳にしない






40代、50代と年齢を重ねると
年齢を重ねているから、若くはないし
美しくないから・・・と
年齢を言い訳にしたくなります。


しかし「私は私、年齢は関係ない」と
常々思っています。


若い時は、常に周囲の人と比較しながら
自分という存在を認識しがちですが
少しづつ、人と比べても
仕方がないことだとわかってきて
人と比べなくなります。


人それぞれに紆余曲折があり
いろいろな経験を経て
それでも今の自分があると
現在の自分を肯定し、無理をすることなく
まだまだ、変わっていきたいと思います。

2021年9月26日日曜日

美しい世界に縁がないと思っている方へ






自分には無縁だと思っていた
ハイヒール哲学コンサルティングを
「今までとは違った世界が広がるのではないか。」
との思いから、レッスンを受けることを決めました。


いつもフラットシューズでハイヒールとは無縁で
一番遠いところにいましたので
実際レッスンを重ねますと
私でも変われるんだという思いが
強くなりました。


美しくハイヒールで歩いていらっしゃる
Asami先生やコーチの方々をみると
こんなに輝いている女性が近くにいると思うと
モチベーションも上がりますし
たくさんの刺激を受けたくて
美しさの哲学のコンサルティングも
受講することを決めました。


ハイヒールも美学も
誰でも、何歳からでもできます。
しかも、健康で美しくになれます。


ハイヒールは、スポーツです。
運動することで気持ちも前向きになりますし
ハイヒールで美しく歩けるようになりますと
脚の形が変わる、腰痛が軽減される等
身体のうれしい変化もあります。


美学は気分が高揚し抗酸化能を高めます。
身体の抗酸化能は、加齢とともに低下していきますが、
活性酸素が原因で生じるシミやシワを予防する美容効果の他
健康の維持向上にも期待できます。


今までご縁がなかった方こそ
美しい世界に触れていただきたいと思います。

2021年9月25日土曜日

偶然にも良い方位へ




先日、主人と妹と車で出雲大社へ


2日前から母が入院し手術
同居している妹の気晴らしにもなればと


往復8時間弱
出張で行きなれている主人が
有り難いことに全行程運転してくれました。


お天気にも恵まれ
とてもいいお参りとなりました。


今回は、方位を確認して行きませんでしたが
先程、確認したら私の吉方位でした。


我が家から出雲大社は西方位
西は金運、恋愛運、社交運
どの運気のチャージになったのか
今後検証していこうと思います。


10月は方位を取る、スペシャルマンス
季節も良くなりますし、是非吉方位へ
お出かけいただければと思います。


後日、九星ごとの吉方位をお伝えさせていただきます。

2021年9月22日水曜日

声の哲学を学んでの変化






来月から声の哲学モニターレッスンが
始まります。


声の哲学は私にとっては苦手意識しかなく
本当に難しいレッスン


声にコンプレックスもありましたし
知らず知らずに身についた癖
語尾が上がってしまう、声が高くなる等
それが当たり前でしたので
初めは、どこが変なのかもわかりませんでした。


「カラダの使い方」と「思考の使い方」
声を出すときのプロセスを見直し変えていくと
高かった声も少しは低く
ゆっくり話すことがエレガンスだと思っていた
単調な話し方も変わっていきました。


現在は、直接あって話をすることが少なく
電話やオンラインで話すことが多く
表情が見えない分、声の印象が大切となっています。


声や話し方にコンプレックスがある方
ビジネスや仕事をされている方に
声の哲学はお薦めです。




2021年9月21日火曜日

8年ぶりの満月の中秋の名月



今日は中秋の名月(十五夜)
しかも8年ぶりの満月です。
中秋の名月は必ずしも満月ではないんです。

そして、お月見には続きがあります。
後の月といわれる十三夜も合わせて行う風習があります。


どちらか一方だけのお月見は「片月見」と呼ばれています。
十五夜をしたら、十三夜も同じ場所で
お月見をしないと縁起が悪いという言い伝えがあるとされます。


片月見という考え方が生まれたのは「遊里」だといわれます。
江戸吉原の遊女たちは
十五夜に自分のところに来てくれた有力な客に
また来てもらうために十三夜も同じ場所で
お月見をしないと縁起が悪いと言って
誘っていたことが始まりとされています。




 


お月見に欠かせないお供え物の代表が月見団子
元々中国で供えられていた月餅が
日本では団子になったと伝えられています。
月見団子というと、関東では白くて丸いイメージかと思いますが
関西のお月見団子は、里芋を模していて
まん丸ではなくて、他円形に近い真っ白なお団子に
お団子を覆うように、中央部分に
こしあんがのっています。


秋の夜長、季節を感じられる素敵な行事ですので
古くから伝わる風習やしきたりを知って
令和の今を楽しんでいきたいと思います。

2021年9月19日日曜日

新鮮な気持ちを忘れない







年齢を重ねると、新しいことに挑戦したり
新しいものを知ろうとしたりすることが
難しくなります。


ファッションや音楽は20年、25年周期で
流行を繰り返すと言われています。


ですが、流行はただ繰り返すだけではありません。
タイトスカートひとつをとっても
以前の流行は、体にフィットするボディコンと言われる
セクシーさを強調するものでした。


しかし、今ではカジュアルなアイテムとして
幅広くファッションに取り入れられています。


ファッションの世界において、流行はとても重要です。
周期はもちろん、どのような時代背景があって
この現象が起きているのか。


そういった過去の事例を学ぶことで
現代の流行を解釈すれば


あぁ、昔みたことある、知っている
というような反応ではなく
世の中を見るのがもっと楽しくなるはずです。


いつまでも新鮮な気持ちを忘れないために
何か新しいことをはじめてみるのはいかがでしょうか。


旅のルール


2泊3日の旅行
最近の旅行は1旅行1アクティビティを
目標にしています。

そうでもしないと
ホテルでのんびりしすぎて
部屋からほぼ出ないで
過ごしてしまいます。


以前は、出掛けたら
観光、美術館、食べることに
忙しく動いていましたが
こんなご時世なので
素敵なホテルでゆっくり過ごすように


最終日もゆっくりして家に戻ります。

2021年9月18日土曜日

日本再訪






3連休、お友だちとホテルでのんびり


コロナウィルスが蔓延しなかったら
こちらには来なかったでしょう


ホテル以外は出かけにくいし
お酒も飲めない今日此頃

だからこそのんびりできる
お部屋に御案内いただいたら
Champagneと赤ワインをいただきました。
2日間ゆっくり過ごします。













2021年9月17日金曜日

嫌われたくない







今は、自分の思うままに生きていますが
以前の私は、嫌われたくないがあまり
言いたいことも言えず


いい人、いい娘、いい妻、いい嫁を
演じていました。


その時は無理して演じているが故
歪みがいっぱいで
兎に角、しんどくて
自らやっているのに不満ばっかりで
矛盾だらけでした。


主人と結婚してデレビを観ていた時に
アイドルの人が、目標はと聞かれて
「全ての人に好かれるアイドルになりたいです」といった時に


「全ての人から好かれるなんて無理だし
例え全ての人に好かれても
その人たちが何をしてくれるの」と
主人が言った時。


目からウロコが落ちるように
腑に落ち、その頃から
少しづつ、自分の思うように
生きていけるようになりました。

2021年9月16日木曜日

新しいパートナー

 


私の新しいパートナーがやっと手元にまいりました。
クリスチャン・ルブタン 8.5cm

以前は10cmでハイヒールレッスンを受けていましたが
しばらくレッスンをお休みしておりました間に
お恥ずかしいはなしですが、筋肉が落ちてしまい
10cmでは立つこともままならなくなりました。


仕方なく、以前のヒールでレッスンを受けましたところ
あまりにも波動が合わず
新しいパートナーを迎え
また、一からハイヒールで歩くための筋肉を鍛え
10cmのハイヒールでレッスンできるように
なりたいと思っています。







2021年9月15日水曜日

美学が更年期症状にいい理由



いつもイライラしている
一度落ち込むと長い
やる気が起こらない・・・更年期?
もしかしたらそれは、感情の老化かも。


感情老化とは、脳の中の「前頭葉」という
感情や意欲、創造性などを司る部分が
老化することをいいます。


精神科医、和田秀樹先生が長年
高齢者医療の現場で膨大な量の
脳のCTやMRI検査画像を観察してきた結果
加齢によって脳は萎縮するが、均等に萎縮するわけではなく
前頭葉が最も早く萎縮することが分かってきたそうです。


前頭葉の萎縮は、早い場合は40代から始まり
前頭葉が萎縮すると、怒りが収まらない
意欲が湧かない、柔軟性がなくなるといった
感情老化の症状が多くなります。


40代から始まる感情老化
女性の場合、同時多発的にホルモンの低下による更年期
セロトニンの減少によるうつ、とさまざまな変化が起きやすい。

感情老化は意欲を奪い、気持ちの切替が出来にくくなり
放っておくと老化は進行します。


身なりに構わなくなって外見も老け込んでしまったり
全てのことがおっくうになって体を動かさなくなり。
全身の老化の引き金にもなります。


気づいた時点で感情老化に抗う行動をとることで
50~60代になったとき、生き生きと過ごせるか
元気がなくなってしまうかという大きな差がついてしまいます。

感情老化の進行をできるだけ遅らせるには
新しいことにチャレンジして脳の前頭前野に
刺激を送ることが有効だそうです。


ドキドキすること
想定外の場面に遭遇することは最も有効なこと。


そこでお薦めしたいのが「美学」です。
バック、手袋、時計など小物を使う実践は
日常生活で活用できるものでありながら
人物像、舞台の設定、人生観など
非現実を現実にするために世界観を創り
各場面や場所に応じた計算された演出を
創りあげてゆきますので心が高揚します。


心が高揚するとアドレナリンが放出され
アドレナリンが脳に到達すると
脳は「報酬を受け取った」と感知し
快感や快楽をもたらすホルモンの1種である
ドーパミンを放出します。


ドーパミンはやる気や動機につながりますが
アドレナリンはそのやる気を行動に移すホルモンです。
ですので、気分が明るくなったり
出かけようという気分になったりします。


新しい刺激を与えることでドーパミンを放出し
ドーパミンの減少量を遅らせることで
女性ホルモンの活性化でアンチエイジングにもなりますし
美学を学ぶことで、世界に匹敵するオーラを手にできます。



2021年9月14日火曜日

不安な気持ちを和らげる





不安ってなんでしょうか。
人はなぜ不安を感じるのでしょうか。


何人かの方に、同じ未来を予想してもらっても
不安を抱く人とそうでない人がいます。
感情を司るのは脳の扁桃体という部位です。


不安という感情は、育ってきた環境や
その人の思考、楽観的であるとか
悲観的であるなどが複雑に絡んでいるようです。


また、不安に対する反応は、扁桃体だけでなく
脳のいろいろな場所で出ると報告されています。


不安と対峙するとき、「気の持ちよう」とか
「考え方を変えなければ」等と
がむしゃらに向かうのではなくリラックスして
まずは自分を安心させてあげましょう。


リラックスといえば、深呼吸。
呼吸を整えることは、簡単にできるリラックス法です。


不安な時、体は緊張状態にあります。
緊張状態にあると無意識に呼吸は浅くなり
交感神経が優位になっています。


深い呼吸を意識的に多くすると
副交感神経が優位になって休息状態になり
心も体もリラックスできます。


身体の力を抜く
緊張していると、体中が強張り力が入っています。
意識的に力を抜いて強張りを取り除きましょう。


緊張していると思う部位にぎゅーっと力を入れて
筋肉を最大限に緊張させ、スーッと力を抜く
力を抜いた時に、体からの緊張が
ぱっと解放されるのを感じてください。


感覚に意識を向ける。
心に穏やかさを取り戻すため
瞑想を行なう人もいると思います。
ですが不安にかられていると
瞑想を開始しても心のざわつきで
上手出来ないことも

そんな時は、目を閉じ
鼻から息を吸い、鼻から息を吐く
ただその1点に意識を向けます。

しばらくすると、脳が勝手に暴走を始め
色々な思考が出てきますが
鼻から息を吸い、鼻から息を吐くことだけに
意識を向け10分間続けます。


不安や悩みはネガティブな感情ですが
人間は誰しも、ポジティブ感情と
ネガティブな感情の両方を持っています。
両方と上手に付き合うことが大切です。


とはいえ、襲いかかる不安はどうしようもないものです。
リラックスしたり客観視したりする方法を試して
自分を安心させてあげてください。

2021年9月13日月曜日

Blogタイトル変更いたしました







ALLURE HolisticにBlogタイトル変更しました。


ホリスティック(Holistic)という言葉は
ギリシャ語で「全体性」を意味する
「ホロス(holos)」を語源としています。


そこから派生した言葉には、whole(全体)
heal(癒す)、health(健康)、holy(聖なる)…などがあります。


人間の「からだ」とは、肉体・精神・心の総体で
人間そのものを指します。


早い人は40代から、卵巣機能の低下から閉経を迎えます。
ホルモンバランスが崩れて、
身体的・精神的に不安定になったり
不調が現れる人も目立ちます。


50歳頃から卵巣は役割を終え
それに伴って女性ホルモンが
ほとんど分泌されなくなるので
骨や筋肉が衰えやすくなります。


生活習慣病にもかかりやすくなり
健康管理がより重要になります。


更年期に起こるさまざまな不調を
更年期症状」といいますが
更年期症状の出方は、十人十色。
とてもつらい人もいれば
楽に乗り切れてしまう人もいます。


 更年期のさまざまな症状は
「卵巣機能の低下」だけでなく
「環境的要因」「本人の気質」などが
複雑に絡み合って起こるといわれています。


因みに私は、自律神経が乱れ
心身にあらわれるさまざまな不調
その典型的な症状、火照り、発汗などのいわゆる
「ホットフラッシュ」はありましたが
他の人と比較したことはありませんが
軽い方だったような気がします。
その要因は「本人の気質」でしょう。


更年期の症状が日常生活に支障をきたしてしまうほど
重くなる状態を「更年期障害」といい
更年期女性の2〜3割に起こるとされています。


起こる症状は人によりますが
自律神経失調症状
 ほてり、のぼせ、発汗、寒気、冷え、動悸、胸痛、息苦しさ
 疲労感、頭痛、肩こり、めまい

精神的症状
 情緒不安定、イライラ、怒りっぽい、抑うつ気分、涙もろくなる、意欲低下、不安感

その他の症状
 腰痛、関節・筋肉痛、手のこわばり、むくみ、しびれ
 吐き気、食欲不振、腹痛、便秘、下痢


50代になると更年期のみならず身体に大きな変化を迎える時期。
それに加えて、仕事、家事、介護など
自分だけでなく周囲の人のためにも毎日頑張っている女性


つらい症状があっても、自分のことは後回しにして
頑張っている人も多いのでないのではないでしょうか。


つらさは「あたりまえで耐えるべきもの」ではなく
適切な治療によりやわらげることができます。


ひとりで抱え込まず、気になることがあれば一度
婦人科医等を受診し、ご自分の身体の状態を
把握することをおすすめします。


人生100年時代、更年期は人生の折り返し地点。
この時期に起こる変化をポジティブに受け止め
上手に乗り越えることが素敵に年齢を重ねていく大切なポイントです。


自己治癒力を高め、今後の生き方を考える
そんな観点から
美しき50代を生きるためのお手伝いを
させていただきたいと思っています。