昨年の夏まではフラットシューズしか履いていませんでした。
20代の頃は、流行もありピンヒールを履いていましたが
年齢を重ね、ファッションもカジュアル化
足の痛み、靴ずれ等が原因で全く履かなくなってしまいました。
ハイヒールは華やかなデザインのものも多く
女性の脚を細く長く見せてくれます。
ただし、それはあくまでもキチンとハイヒールを履けた場合
履いている時は、爪先立ちの姿勢な為
身体のバランスの取り方が難しく
靴の中で足が前に滑りやすいため
足にかなりの負担となることもあります。
上手に歩けない。すぐに脚が痛くなってしまう。
フラットシューズに比べて安定性がよくないから云々。
ハイヒールを履かない理由はいくらでも出てきます。
ですがそれは、ハイヒールのせいではなく足の問題です。
足を構成している28個の小さな骨
そして骨をつなぐ筋肉や靭帯、腱
これらが全てが、本来の機能を発揮することで
初めて、身体のバランスが取れるようになります。
ハイヒールを履けないのは
骨と骨の間の柔軟性が失われていたり
足裏や指の筋肉が衰えていたりして
足がうまく使えなくなっているからです。
足の状態を整え自分の足に合ったハイヒールを履けば
背筋がピンと伸び、バストも高く見え、ヒップも上がって見えます。
一説によると、ハイヒールを履く足の形が
女性ホルモンの分泌を高めたりすると言われています。
見た目の印象はもちろん、身体を内側から美しくしてくれる
ハイヒールはまさに女性の味方です。
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