2021年1月30日土曜日

身体のコンプレックスについて1





人の身体は十人十色
みんなそれぞれ違うし、
痩せているから、太っているから
そこには美醜なんて存在しないと思いたい。


けれども、女性は男性に比べて
見た目で採点(判断)される場面を多く経験し
それがネガティブな要素になってしまうことも
多々あると思います。

私自身で言えば
「二の腕」「二重アゴ」「背中の肉」「太いもも」「奥二重」
コンプレックスを挙げればキリがありません。


自分の嫌いなところは
メディアでよく言われる「標準」から外れてしまった部分


ですが、この「標準」の定義
身長は◯◯cm、体重は〇〇kg、BMIは〇〇以下
ぱっちりな二重
卵型の輪郭で顔のパーツが整っていて均等に配置
肌が綺麗である
とか、なんの根拠でと言っているんだろうと思うような事ばかり


人の劣等感とはキリのないものです。
ずっと、コンプレックスという檻の中に
自分で自分のことを閉じ込めていましたが


コンプレックスを超える絶対的な美が在ることを
ASAMI-PARISの美しさの哲学
コンサルティングの初回に気づきました。

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