2021年6月1日火曜日

指先まで意識する







「美は細部に宿る」といわれますので
爪を気にかけていらっしゃる方も多いと思います。


紀元前3000〜4000年頃の古代エジプトには
すでに爪に着色る文化があったそうです。


指先は人の目を引く部分であり
きれいにしておくことが
豊かさの象徴であったのかもしれません。


指先は鏡を見なくても視界に入りますし
気分が落ち込んでいるときでも
綺麗にネイルアートが施された爪をみるだけで
気分が高揚しますので
私も好きなおしゃれのひとつです。


また、指先、手の所作は
日常生活においても、他人の目に触れやすく
細部まで神経を行き届かせることで
品性はどんどん磨かれていきます。

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