ないことに焦点を当てない

 

先日のASAMI-PARISコースの時の
私の発言「お化粧が面倒」、「お化粧を落とすのも面倒」
という言葉にASAMI先生のメスが入った。

面倒はどこからくるか
元々、お化粧が苦手ということもあるが
お化粧に時間をかけるより
眠っていたいという本音が出た

時差出勤をしていて、4時起床なのに
寝る時間が最近は12時、睡眠時間4時間の日が多い
寝ることが大好きなので4時間しか眠れないのは辛く
お化粧を慌てずにしようと思うと15分早く起きないといけない

結局はお化粧が面倒なのではなく
3時間45分しか眠れないことが嫌なんだと
この3時間45分しかが大きな落とし穴
ショートスリーパーの方なら、3時間45分も眠れると感じるかも

やりたいこと、やらないといけないこと
どの時間も今のところ、削れないなら
眠れる時間がないことに焦点を当てない。

脳科学で学んだことですが
そのことに気づかず、大きな落とし穴に落ちていました。

普段はあまり、面倒という感覚は出てこないのですが
ちょうどその日の帰りに、電車でずっと目にしていた広告

なるほど、視覚から無意識に入っているだけで
そのフレーズがインプットされていた。
なんとなく見ているもの、聞いているものに
意識を持っていかれる。
やはり、入ってくる情報は選別しないと
いけないと感じた日でした。