コロナ以前の私は
動いていないと死んでしまう
回遊魚のような生活を送っていた
動いていないと死んでしまう
回遊魚のような生活を送っていた
月曜から金曜は仕事
週末は学びの時間
長期の休みは写真撮影に出掛け
充実した忙しい日々
しかし、コロナ自粛で
海外はもちろんのこと
東京はおろか、関西圏の移動もままならない
仕事も週の半分はリモートワーク
こんなに家に居たのはいつ以来か
思い出せないくらい
回遊魚が釣り上げられて
強制的に小さな水槽に入れられ
広い海を自由気ままに泳げたことを想い
途方に暮れてしまった今年前半
周りの環境も変わり
オンラインで学びたいことは学ぶことができ
移動の時間は不要となり
時間と金銭的余裕が出来た
オンラインで学びたいことは学ぶことができ
移動の時間は不要となり
時間と金銭的余裕が出来た
リアルで人に会えないのは寂しいが
嘆いたところで
私ひとりの力ではどうなることでもない
嘆いたところで
私ひとりの力ではどうなることでもない
それなら、この状況下で出来ることを
楽しもう
楽しもう
こんな風に思えるようになったのは
脳科学を学び、ブレない軸が出来たからだ
脳科学を学び、ブレない軸が出来たからだ
今では家から出るのが億劫な引きこもり
変われば変わるものだ
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