2021年12月15日水曜日

運は平等





運とは全ての人に平等に降っており
チャンスは平等にあります。
これは実験でも実証されています。


それなのに、私たちは運のいい人と
そうではない人がいるように感じています。
それは何故なのでしょうか。


運が良いか否かというのは
その人の振る舞いで決まります。


運は誰かより与えられた
得体の知れないものではありません。


運が悪い時は被害を最小限に
運がいい時はより良くなるようにする。


「運」を活かせるか
活かせないかの差を
決めるのは「脳の習慣」です。


自分で運が良いと思っている人は
「開放性」「外向性」のスコアが
高いということが
実験でわかっています。


「開放性」は「チャレンジ力」とも言われ
心の連想の広がりや拡散的思考
芸術的感受性を
はかるものとされています。


 未知の世界や環境にポジティブな好奇心を持ち
行動に移すことができるかなどを示すのが
「開放性」の特徴です。


「外向性」は興味や関心が外界に向けられ
刺激に敏感に反応し決断が速く
行動的で社交的な性格特性。

 
こういう傾向の人なら、新しいもの事にも挑戦し
チャンスを掴んでいくことができるので
結果的に「運がよかった」と言えるになるそうです。

 
ということは、「開放性」「外向性」を
高めるように脳のトレーニングをすれば
「運」を活かせるようになるということです。


「開放性」「外向性」を伸ばして「運」を活かせる人になる!

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