実家の母が網膜剥離手術から
中心性脊髄損傷を発症
入院している病院にはリハビリがないため
探していただき、ありがたいことに
来週火曜日には、実家の近くへ転院出来ることに
40歳の時に心臓弁膜症の手術に始まり
武勇伝のように手術をしている母
今回、リハビリで治らなくても
もう手術はしないと決めているみたい。
それは、母の意志なので尊重して
リハビリを頑張ってもらうしかないと
妹、主人も同意見。
時を同じくして、主人の家族も急に自分で立てなくなり
病院を転々と
初めに主人から聞いた時、この整形外科は
個人的な意見ですが良くないと思いました。
主人も同意見。
ですが、精密検査の大きな病院を紹介してくれたから
ずっと、通っていた整形外科だからと義理立てする家族。
昨日、整形外科から紹介していただいた大きな病院でMRIを受け
今日、検査結果を整形外科から説明しますので
立てない本人も連れて来るようにとの連絡。
行ってみると、今日は専門の先生がいないので
火曜日に詳しく説明します。
こんなことがあっても、昭和の義理堅い家族は
セカンドオピニオンで、他の病院に行ったほうが良いと言っても
なかなか、首を立てに振りません。
病状は刻々と進むかもしれませんし
治療できるなら、一刻も早くするほうがいいでしょう。
大切な身体のこと
ご自分の思いもあるでしょうが
人の言葉にも少しは耳を傾けて下さいと
願うしかありません。
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