人と話していて、講演を聴いていて
話は、とても真っ当なことを話しているのに
何故か心に届かない、響いてこない。
話は、とても真っ当なことを話しているのに
何故か心に届かない、響いてこない。
逆に、すごいことを話されているわけではないけれど
何故か、話に引き込まれてしまう。
そんな経験があると思います。
話している内容ではなく
声、話し方に人は心が動かされています。
聞きやすい声のトーンの人の言葉には
説得力があります。
人は話すとき、自分の声を聴きながら
自らも影響を受けます。
ですので、声と向き合うことは自分の過去と向き合い
現在の自分と向き合うことです。
そうすることにより、将来の自分のなりたい姿を
描き出す事ができると思います。
録音した声は、自分の声ですが
なかなか受け入れがたく、聞くことを躊躇います。
フィードバックすることで
鏡に映しだされた、自分の姿を見て学ぶように
自分の本来の声を手に入れることができます。
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